・なぜか時間がない…
・仕事終わって休んだらもう寝るだけ(もう11時...)になっている…
・仕事以外の「副業」・「趣味」や「たのしみ」の「時間を確保したい」…
そんな悩みを解決する記事です。
【だいたい、3分ほどで読めます。】
【この記事で解決できる悩み】
・時間がないけど、「今日から時間をつくる」方法
・「今日から自分の趣味の時間」を増やす方法
・サラリーマンしながら、「副業」の時間も確保したい。
「いやいやムテキヨさん、そんな簡単に、時間が作れたら
みんな楽しんでるよ!!」
そんな声が聞こえてきますね!
ご安心を!私も最初はそう思ってました。
なぜなら、
僕もこの方法を実践することで「時間を作り」、
「ブログの執筆」や「朝散歩」、「子供と遊ぶ時間」「読書の時間」など
自分の「副業の時間」「趣味・やりたい事」の「時間」を確保してます!
ここまで読んでくれてるあなたにはぜひ今日から、
時間をつくる経験をしてほしい。
その「時間」をつかい、好きな事をして欲しいです。
※実践すれば、即今日から「1~2時間はすぐ時間ができます。」
※ですので、参考になる場所を「好きに選んで」読んでもらえたら、嬉しいです。
1「なぜか時間が無い」を解決する唯一の方法
1-1【結論】やめる行動を決める!!
「生み出す時間」 = 「やめる時間」
「結論」今やっている毎日の行動を洗い出し「不要な行動をやめる」
以上これだけです。
1-2「理由」はシンプルです!
今の生活を変えないと、「現実」は変わらないんですね。
つまり、「今の不要な時間を捨て、新しい時間を確保する」この方法しかない。
いきなり「1日24時間」が、「25時間」になることはありません。
「あたりまえ」ですが1番重要です。(再認識しましょう)
※「いやいやわかってるよ。あたりまえなことを言うな〜。」
大丈夫です。僕もそう思ってました。
頭では理解しているつもり。
でも、行動できない
ただ、書き出してみると意外と
「ダラダラしてる時間」を見つけることができます
でも、そんなこと言ったって何から 変えたらいいかわからないよ!
という方へ、次の項で具体例と 詳細を説明していきますね!
ではさっそく、 具体例で見ていきましょう!
2.時間をつくるための具体的ステップ
2-1ヤメること5選
2-2決意ではなく、行動を変える
2-3「具体的な行動を設定」
「メリット、デメリットの確認」
「1日に削減時間目安」
2-1.時間をつくるために【ヤメること5選】
1.テレビを見るのを、ヤメる
2.携帯(SNS)をイジるのを、ヤメる(目的のないネットサーフィン)
3.目的のない飲み会を断る(愚痴など言ったりするのは論外)
4.遅寝を遅起きを、ヤメる
5.ぼーとするのをヤメる
2-2.「決意」ではなく、「行動」を変える
「さぁやるぞ〜」という、意識高いあなたはすごくやる気になっていますよ。
ただ、「決意」ほど役に立たないものはないんです。というのも、
・やると決めたのに3日たったら…もとの日常へ
・気づいたらテレビを見ている自分…
・SNSを見ていて…こんな時間(夜中だ…)
今この瞬間はやる気に満ち溢れているが
数日で「いつもの日常へ」、、、 これが現実ですよね。
僕も、すでに3万回ほど経験済みですねw
「人間の意思は本当に弱い」
なので、仕組み(行動を設定)で解決することが大切です!
2-3.具体的な行動に落とし込む
※ポイント:すべての項目において 「面倒くさい」が、キーワードです!
ひとつひとつの行動を、面倒くさくすることでヤメる。
制限してたことを冷静に思い出すことが出来るようにします!
1. テレビを見るのをヤメる
・コンセントを抜く(見る時、面倒)
・テレビ自体捨てる(極論、物質的に見れない)
【削減時間】1日約2時間 (毎日)
【メリット】 圧倒的に時間ができる
【デメリット】趣味で見ている人はキツい
(ストレス発散などで見るのはいいと思います。)
(何も考えずに、テレビを流しっぱなしにするのはやめましょう。
→これだけで、だいぶすぐ「1時間」はつくれる。
2. 携帯(SNS)を見るのヤメる
・通知をOFF
・アプリの使用時間制限する
・アプリを消す
(Google Chromeやサファリにつないでログインして見る。かなり面倒)
・携帯を引き出しに入れる (完全に見ない)
【削減時間】 1日約2時間 (毎日)
【メリット】 圧倒的に時間できる。だらだら見る事がなくなる
【デメリット】他人の行動がわからなくなる
(1日10分など時間を決めて見るといいです。)
3. 目的のない飲み会をヤメる
・誘われても断ると決めておく (「学びがある」飲み会などの目的ありは参加しましょう)
【削減時間】1日約2時間 (不定期)
【メリット】圧倒的に時間できる
【デメリット】今後の人間関係において不安が出る。
(飲み会来ないだけで、切れる人間関係は切った方がいいです。
仕事上の場合は、うまく言い訳を考えて断りましょう。)
【※いいわけシリーズ】
■ポイントは、「行きたいけど」予定があり、行けない事にするw
①親戚と予定があって…
②何かの祝い事がある…
③県外から友人が来ていて…
④おなかの調子が悪くて…(あたまが痛くて…)
4. 遅寝を遅起きをヤメる
・つまり早起きすることで、「間接的」に時間ができます。
(「朝時間」は、夜作業の3倍の効率といわれる。)
・朝は脳が整理されパフォーマンスが激高。
(この話有名ですか、驚くくらいパフォーマンスがあがるので、ぜひぜひお試しを!)
・9時以降は、携帯やテレビなど ブルーライトを発する媒体使わない
(ブルーライト浴びると睡眠の質落ちるので次の日もダルいなどの影響あるため)
【削減時間】1日約2時間 (毎日)
【メリット】圧倒的に時間できる
【デメリット】趣味で見ている人はキツい
5. ぼーっとするのをヤメる
・つまり、言い換えると「やる事」を決めておく、という事です。
・スキマ時間に「何をやろう」と悩む時間をなくす
・スキマ時間には、「本を読む」「瞑想をする」「仕事の次の段取りを考える。」「気になっていた単語を検索する」などです。
※この習慣は、「かなり効果」ありの為、即実践して欲しい項目ですね。
※スキマ時間の例)
トイレ、お風呂、仕事の移動時間、食事時間、人と会う際の待ち時間
【削減時間】1日約1~2時間 (毎日)
【メリット】圧倒的に時間できる
【デメリット】たまに休む時間を意図的に作らないと、疲れてしまう
ただ本を読むのが億劫な人もいると思います。
そんな時は、「耳で本を読むのがオススメ」です。
本を聞いて学ぶ事を、はじめて聞いた人はそういう反応だと思います。
プロの声優さんが、本をナレーションしてくれてとても聞きやすいです。
どんな場面でも学習できます。家事をしながら、筋トレしながら、子供と遊びながら(時と場合により控えめで…)
14日間の無料期間もあるので、試してみてください。私は「耳学」してから生活がガラリと変わったので、
もし今の生活をもう少し変えたいと、思ってるなら試す価値ありです。
しっかり、勉強したい!楽はしたくない。そういう人はスルーしてください笑
3.失敗しないための心得(注意点)
・いきなり、完璧を求めない
・「睡眠時間を削る」は、オススメできない
・変化を味わう「慣れたらもう戻れない」
3-1.いきなり完璧を求めない
・どれもこれもやらない(1つ1つあなたのペースで良いので着実にやりましょう)
・すべてを一気にやると、「負荷」が大きいので、失敗する原因となります。少しずつできる範囲でやりましょう。
・僕は、「1つ達成」→ 「次っ」というやり方をしたらうまく行きました!
3-2.睡眠を削るは、おすすめできない
(健康でなくなると、本末転倒)
・結果、せっかく時間つくっても健康への回復で時間を使ってしまう
・最終手段で、睡眠を削る方法もありますが、オススメできないです。
・結果的に睡眠の質が落ち、「全体のパフォーマンスが低下」「健康にも悪影響」となるので、最後の切り札にするのがいいかと。
※「資料提出期日が明日」、「今日しか会えない人がいる」
など、イレギュラー対応のみ行う方が良い。
3-3.変化を味わう「慣れたらもう戻れない」
・自分の行動を変えるのは、大変ですが、ひとたび変えてしまうと、
「最高」でもう元には戻れなくなりますよ!
・手に入れた「新たな時間」で、自分がやりたい事
「副業」「趣味」「家族との時間」が
できるとしたら、こんなに嬉しいことはありませんよね。
僕も、この瞬間もやっている方法で、 毎日「充実した生活」を送れています!
【まとめ】
・今回は【なぜか時間がない】を解決!!
「時間を生み出す唯一の方法」というテーマで、書いて来ました!
✅まとめると
・毎日の行動の中で、ヤメる時間(不要な行動)を洗い出す
・ヤメるための、具体的行動を決める
・決めた行動を1つずつ行い、習慣化
・健康には、1番気をつける。(睡眠時間は確保する)
・疲れたらたまに休む(継続→習慣化するまで続けるのが1番大切)
~追伸~
「ヤメる事のできる時間」は、千差万別で人によって違います。
【ある人には、必要!このひとには不要】など…
ここで言いたいことは、
自分で振り返り、これは「ヤメれそう」とか、「ヤメたらもっといい時間になりそうだな」と軽い気持ちでとらえる事が、「継続するための1つのコツ」なので、「まずは1つ、変えていきましょう」
そして、あなたの有意義な時間が「1秒」でもうまれたら、幸いです。